「内密出産」赤ちゃんポストの病院、法整備ないまま受け入れへ 熊本市の慈恵病院は7日、周囲に知られずに出産し、子は後に出自を知ることができる「内密出産」の受け入れに独自に乗り出すことを明らかにした。子の戸籍作成などを巡って… (出典:社会(読売新聞オンライン)) |
赤ちゃんポスト (こうのとりのゆりかごからのリダイレクト) の園長だった。2007年5月29日、幸山政史熊本市長は「こうのとりのゆりかご」の運用状況について、年1回件数のみを公表するという市の方針を表明する。慈恵病院は運用開始から6ヶ月を経過した11月に、件数と子供の健康状態について公表する方針とする。 ゆりかごのイメージが強い本病院の 30キロバイト (4,607 語) - 2019年11月27日 (水) 10:47 |
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アロイス
@aroisu_sendai
赤ちゃんポストの病院が「内密出産」実施へ 費用も負担:朝日新聞デジタル https://t.co/VImFNbNxEU子供の悲しいニュースが減る事を祈るしか出来ない微力だけど周知になりますように
千正康裕@充電完了
@yasusensho
この問題が表面化してから10年以上経つが政治的には身動きが取れない状況が続く非常に難しい問題。本筋は、内密出産をしなくてよい社会づくりを目指すということだと思うが、最後の最後でこれを是とするかどうか自分としても中々答えが出ない。 https://t.co/3XFyDcWbZP
おきさやか(Sayaka OKI)
@okisayaka
フランスの内密出産、実践としては大昔からあった(教会が作った赤ちゃんポスト的なやつ)。革命期に母親の匿名性を支持する通達があり、次はヴィシー政権(黒歴史だが)が法制化を整え、改良されて今に至るという感じかな。フランスは中絶の権利保証が遅かったことと関係してそう
おきさやか(Sayaka OKI)
@okisayaka
赤ちゃんポストの病院が「内密出産」実施へ 費用も負担:朝日新聞デジタル https://t.co/bUbX6iE02B accouchement sous Xだ。独が2014年まで法制化してなかったのに驚いた。仏ではずっと前からあったので
napsu*s
@napsu*s
143件のコメント https://t.co/pt39gdLjwv “赤ちゃんポストの病院が「内密出産」実施へ 費用も負担:朝日新聞デジタル” https://t.co/e0EQYDMgLX
苫野一徳
@ittokutomano
熊本市の慈恵病院「内密出産」受け入れへ 親の名前、相談室が保管 | 2019/12/7 - 熊本日日新聞 https://t.co/Cp2wrWzoxJ
井川加菜美
@ikawakanami
これももう2年前ですが…。記事の中で書いた慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」や内密出産制度に対する考えは今も変わりません。=記者の目:赤ちゃんポスト10年=井川加菜美(大阪社会部) https://t.co/KKg4vYrYWY
図子慧
@zusshy
内密出産を実施することに決めた慈恵病院は、「赤ちゃんポスト」を運営してる熊本市の病院です。妊娠中から相談にのりたい、お母さんを助けたいってことなんですね。でも「国籍」にうるさい行政は乗り気ではない、ので、独自にはじめたのだそうです。診察と出産費用は病院持ちだそうです…😭
来世は猫になりたい
@likeacircle999
赤ちゃんポストの病院が「内密出産」実施へ 費用も負担:朝日新聞デジタル https://t.co/Bn5QjKHY8n
コメント
口径堕胎薬や安全で無料な堕胎の認可や堕胎の配偶者同意の廃止の法整備のほうがよいのではないか、匿名出産内密出産は医師不在なことにより母体と子供両方が医療事故にあう被害が増えるリスクが高く、かつ刑法157条公正証書原本不実記載罪に違反する刑法犯罪行為であり、何より子供の出自を知る権利も守ってないため認められない。
「(過去に匿名での出産希望者がいたが)出産後に翻意した人もいる。赤ちゃんが生まれて抱っこして、『やっぱり自分で育てたいから名前を明かしていい』という人もいた」
内密出産の法整備を優先して自分で育てたいから名前を明かしていいという妊婦さんの権利を侵害するのは問題がある。
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